成田空港に電光掲示板を納入(経済リポートに掲載して頂きました)

成田空港に電光掲示板を納入~新規に店舗サインも受注~

タテイシ広美社 大型ルーター導入で売上1割増

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下は記事をテキスト化したものです。

 

 LEDを活用した電光掲示板や屋内外看板等を手がける
㈱タテイシ広美社(府中市河南町114、立石克昭社長、電0847・43・4886)はこのほど、
成田空港内免税品店に大型電光掲示板やLEDを組み込んだ店舗サインを設置した。
 電光掲示板は、フルカラーLEDを4万2千球も使った0・52×26mの帯状パネルで、
波打つようになだらかな曲線で構成。
国際線の搭乗ゲート手前で、有名銘菓や民芸品、キャラクターグッズや電気製品などを豊富に扱う
「Fa-So-La SOUVENIR AKIHABARA(おみやげ 秋葉原)」の天井部分を
張り巡らしている=写真上。
美しい幾何学模様やアニメーションがスムーズに流れ、日本の文化を世界にアピールしている。
 また店舗サインは、空港内に新設されたカフェ「Fa-So-La カフェ」の文字看板で、
アクリル板の側面を削ってステンレス製の外枠をできる限り小さく抑え、
内側に仕込んだLEDの光を拡散させて明るさを高めている。
この仕掛けは、昨秋に導入したHTC=ハイテッククリエイツ㈱(愛知県)製の
大型ルーター(彫刻機)SVH1325Vで研削した。
同機は13年度中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業の補助を得て購入した。
導入費用は約1千万円。真空吸着仕様で、1・3×2・5×0・21mの木材やアクリル、金属等を研削加工できる。
3年前に導入したアクリルレーザー加工機と合わせ、同社が得意とするLED照明とを組み合わせた商品を開発し、
売り上げを順調に伸ばしている。7月に行われる決算では昨年比1割の増収が見込まれているという。
 立石社長(61)の話
「日本最大の国際空港の玄関口に、地方の中小企業の製品が採用されることは大変喜ばしいこと。
地方の中小企業でも、工夫と頑張りで、世界にも通用する商品を開発することができる。
こうした実績が次の営業を生むことから、今後も地元での採用を増やし、地域活性化に貢献したい」。