読売新聞中四国Bizパーソンに社長が掲載されました。

~2020年へ向けての取り組みが取材され2016年8月2日(火)の読売新聞に掲載されました~
 

biz201608

【以下掲載記事全文】

電子看板 技術開発に力

 

屋内外の看板や発光ダイオード(LED)の電光掲示板などの企画から設計、製造まで手掛ける。

「看板も電光掲示板も必要な情報を伝える手段。単なる看板製造業ではなく、情報伝達業と考えている」

高校卒業後、大阪の看板業者で5年ほど修業。1977年、府中市で創業した。手書きの看板や車体に会社名を

入れる仕事からスタート。事業は順調に拡大したが、バブル経済の崩壊で売り上げが落ち込んだ。

経営を維持するため、大手メーカーが製造した電光掲示板の販売業務に乗り出した。

だが、仕様に関する顧客の要望をメーカーに伝えた際、「製造ラインは変更できない」と取り合って

もらえなかった。そこで、「自分たちで電光掲示板をつくれば売れるのでは」と考え、94年から開発を開始。

試行錯誤の末、商品化に成功した。「ピンチをチャンスと思うことが大事」と強調する。

現在は、観光や防災など様々な情報を流すことができるデジタルサイネージ(電子看板)も製造。

自治体や企業など納入先は全国に広がる。「2020年の東京五輪に向け、来日外国人が増え、電光掲示板の

需要は伸びる。新たな技術の開発に力を入れたい」