地元の小学生が、会社見学に来てくれました!

先日、地元の明郷小学校から5年生38名が授業の一環として会社見学に来てくれました。

この学校はわが社から車で5分ほどのところにあるご近所さん。社員の子どもさんも何人か通っている馴染みのある学校です。(私も通っていました・・・〇十年前に)

 

▼【真剣に話をきくみんなの姿に感心!】

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▼【実際に働いている社員が仕事のことをわかりやすく説明】

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『みんなの近くに、こんなことをやっている会社があるんだよー!!』と社長自ら児童のみんなを引き連れて会社の中を紹介してまわり、みんなは初めて見るたくさんの機械や工場内にある大きな看板に興味津々でした。

そして、お馴染みのスーパーやドラッグストアの看板を見つけてビックリしたようです。
(みんな、お母さんやお父さんと、買い物に行ったことがあるもんね!)
地元の子どもたちに私たちの会社を知ってもらい、身近に感じてもらえて嬉しかったです。

 

そして約一週間後・・・

見学に来てくれた明郷小学校のみんなから、こんなお手紙をもらいました!!

 

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■子供たちの感想文の一部をご紹介します
 
「四〇年前が最初か。二十四才。若いなー。」
これは、社長が最初に建てた会社だ。四十年も前で、さらに、二十四才。若いし、初めは、ペンキで描いていて、すごい技だと思った。今の会社は、社員が四十名ほど。だから、中工場だ。ここは、看板屋さんだけど、人に情報を伝えていく会社と思って、働いている。すごいと思った。
 ここには、五つの部署がある。一つ目は、総務部。これは、お金の計算をする。二つ目は、営業部。これは、仕事をもらうことをしている。三つ目は、企画デザイン課。これは、看板のデザインをしている。四つ目は、設計開発課。これは、設計をしている。五つ目は、工務課。これは、実際に看板を作って、取り付ける。
 これらの作業があって、看板が出来上がっていました。これからは、エブリイやハローズなどの看板をよく見て、どのような工夫がされているのかを探りたいです。それと、いろんな看板の見せ方にも目を向けて、観察したいです。

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 「これは、いったい何のにおいなのかな。この鼻をつくにおいは。」
ぼくは、タテイシ広美社に今回初めて行ったのではありません。今までで、二回行ったことがあります。そのときにも思ったのですが、そのにおいの答えは「シンナー」でした。何に使ってあるのかは、聞いていませんでしたが、「塗料とかかな…」と思います。
府中の町にたくさんある看板や掲示板もほとんどがタテイシ広美社で作られているそうです。ぼくは、ものを作ることが大好きなので、とても興味を持ちましたが、たくさん勉強をしなくてはならないことも分かりました。
最後に、おみやげでもらったカレンダー。ぼくのイニシャルを機械で作ったものを貼りましたが、すごくかっこいいです。
ぼくも将来、地域に貢献できるような大人になりたいと思いました。

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 「思っていたよりも大変そう…」
 私は、タテイシ広美社に来る前は、看板にきれいに機械で字をかくのかと思っていました。実際には、たくさんの人が協力して、とても時間がかかって、やっと一文字ができるということが分かりました。
 タテイシ広美社の社長さんの立石さんによると、苦労することは、期限までにすることと、お金をもらったので約束を守ることだそうです。約束を守るには、チームワークを大切にするそうです。やりがいがあったなと思うことは、注文されたお客様に喜んでもらうことだそうです。
 一つのことをするには、五つの部署があるそうです。総務部、営業部、企画デザイン課、設計開発課、工務課です。企画デザイン課では、デザインをほる、設計開発課では、設計をしたり、プログラミングをし、工務課では、看板を取り付けるそうです。
 立石さんは、「情報伝達業として、情報をかたちにすることを目的とする。」という貼り紙をいろいろなところに貼って、目的を成功できるようにしていました。工場

「へぇータテイシ広美社ってこういうところなんだな~。」と心の中で思った。タテイシ広美社は、ぼくが思ったより大きかった。ぼくは、社長から教えてもらうまで知らなかった。タテイシ広美社はエブリイ・ひまわり・ハローズの看板を作っていることを…。ぼくは、びっくりしました。日本の人たちには超有名な三つのスーパーの看板を作っているなんて、タテイシ広美社はすごいと思いました。
 工場を見学しました。ロダン・レー子・A作・B作など機械に名前をつけていました。他にも、いろいろな機械がありました。社長の話では、最初は夫婦ではじめた小さな会社で、だんだんと大きくしていったと言っていました。ぼくには、会社をはじめる勇気はないのに社長は会社をはじめたので、すごいと思いました。
 最後に、タテイシ広美社は、看板を作る会社だけど社員は全員情報を伝える会社だと思っていると社長が言っていました。この近くにあって、しかもあまり材料が手に入らない府中市に工場を立て、東京やスーパーなどにつながっているタテイシ広美社はすごい会社だと思いました。

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「うお~。デッケエ機械ばっかりだ~。すっげえ~。しかも中はすっげえ広い。うひゃうひゃ~テンションあがる~。」
 待ちに待ったタテイシ広美社の工場見学だ。ぼくは、タテイシ広美社に一番興味がありました。なぜなら、看板はどうやってつくっているのか、とても不思議に思っていたからです。見学に行くと、とっても大きい機械がありました。最初入ったときは、「こんなに大きい機械で看板をつくっているんだ。でも、どうやってつくっているんだろう」と思いました。でも、社長さんの説明で、「五つの課に分かれてやっているんだよ」と聞いて、「五つも課があるんだ」とびっくりしました。見学中に機械に名前がついていたから、見学中に社長さんに「なぜ、機械に名前がついているのですか。」と質問してみると、「機械にも名前をつけて、人間と同じように大切に大切に使っているんだよ。」と答えてくれました。ぼくは、その時「人間と同じように大切に使用しているから大勢のお客様から注文がくるんだなあ。」と心の底から思いました。

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 「これは、一体何をするものなのかな。」
 そう思っていると、タテイシ広美社の社長が教えてくれた。ぼくが、何かなと思っていた機械は、レーザーで物を切って形を作るものだった。
 そして、そのことよりも驚いたのが機械に名前をつけていることです。印刷機の名前は「ともき」で、レーザーを出す機械は「レー子」と「バジル」でした。機械に名前を付けているのは、ぼくの家の会社でもしていないことです。機械に名前を付けるのは、機械も人間のように扱うということだそうです。
 最初は、夫婦ではじめた小さな会社でしたが、どんどん仕事が増えていって、大きな会社にしたのだそうです。
 製品の輸送先は、ハローズやエブリイ、ひまわり、東京オリンピックにもかかわっているそうです。すごいと思
いました。
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みんなの素直な感想に「私たちの会社のことこんな風に感じてくれたんだ」と嬉しかったです。

また、みんながすごく心をこめて書いてくれたのがひとりひとりの『字』から伝わってきました。

手紙を見た社員が驚いて、口々に『みんな字がうまいなぁ~』と言うくらいでした。

 

 

▼【引率の先生からのお手紙】

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拝啓
 春近しとはいうものの寒い日が続きます。
 先日は、お忙しい中、工場見学をさせていただき、ありがとうございました。
子どもたちも貴重な体験をすることができ、大変喜んでおります。
 私自身、府中明郷小に来て、七年となりますが、今回初めて地元にある工場を見学しました。五年生では、社会科の学習で日本の工業の学習をしますが、どうしても教科書の中だけの話に終わっていました。今回初めて、教科書で学習したことと自分たちの地域にある工業を結び付けて学習することができました。新たな府中のよさを発見できたように思います。
 普段、何気なく見ていたハローズの看板や道路標識などがタテイシ広美社で作られていたこと、より便利な掲示板が開発されていることなど、驚くことばかりでした。

私自身も身近な人に、「このお店の看板は…。」「こんな工場があるんよ。」などと自慢したくなりました。また、お店の看板や道路標識などの見方が変わり、より注意深く見るようになりました。
 さらに、タテイシ広美社だけでなく、地域にある他の工場も紹介してくださり、ありがとうございました。

今後、子どもたちと一緒に、さらに学習を深めていきたいと思います。本当にありがとうございました。 敬具

平成二十九年二月二十日 府中明郷小学校 植竹 桜
タテイシ広美社の皆様

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引率の先生からも、とても励みになる嬉しいお手紙をいただきました!!ありがとうございます。

 

これからも、地域のみなさんや子どもたちに私たちの会社のことをもっともっと知ってもらいたいと思いました。

そして将来、会社見学に来てくれたみんなの中から一緒に働く仲間が出るかも・・・という楽しみもできました!